大手企業には、確立された知財部門が存在し、研究開発や技術戦略をシーズからサポートすることにより、効率的・効果的に知的財産を活用する内部体制が整っています。
一方、中小企業の場合は、知財管理は特許事務所に委託し、多くの場合は出願業務・中間処理業務・権利管理業務としての役割に留まっています。
弊社では、こうした中小企業様のために、特許・意匠・商標等の知的財産の権利取得のためのコンサルティングを行っております。
出願検討業務
- 出願可能な技術内容なのか?
- 特許になるのか?意匠になるのか?
- 他社の動向は?ライバルはいるのか?
等、権利取得以前の様々な疑問にお答えします。
商標ブランド戦略
- 自社の商品にドランド価値を出したいが、どのような方法があるのか?
- 意匠や商標は、どうやって取得して活用できるのか?
- どのような権利が考えられるのか?
等の検討をします。
